上場企業数がゼロの危機に?

上場企業数がゼロの危機に? 現在、東京、札幌、名古屋、福岡の4カ所の証券取引所に上場する企業数は3,760社にのぼります。 東京は1,985社、大阪は423社、名古屋は218社と都市部に企業の本社が集中しています。 一方、地方部では上場企業数は減少する傾向があります。そもそも地方部に本社を置く企業が少ないというのが日本の課題かもしれません。 これだけインターネットが発展した情報社会において、企業の本社を都市部に集中させる必要は全くないと思います。 地震や台風などの自然災害がいつ起こるか分からない昨今では企業の本社の権限を他の場所に移すことも重要になってくると思います。 現在上場企業数がゼロになりそうなのは長崎県です。現在1社の上場企業がありますが、今春には経営統合によりゼロ社になる予定です。 奈良県、鳥取県、宮崎県も同様に上場企業数が少ないので、危機的状況ではあります。 A Stock Exchange  証券取引所 Listed Company  上場企業 Headquater  本社 Enpowerment  権限委譲 Business Intergration  経営統合 ■重要な単語 A Stock Exchange  証券取引所 Listed Company  上場企業 Headquater  本社 Enpowerment  権限委譲 Business Intergration  経営統合 英語…

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衝撃の結末 ソフトバンクの誤算

衝撃の結末 ソフトバンクの誤算 本日ソフトバンクが上場しました。平成最大のIPOとして非常に注目を浴びています。 IPOとは新規公開株のことです。 1株1,500円程になるのではという予想でしたが、結果としては1,282円となり15%安となりました。 企業価値で言いますと1兆円ほどの損失というから驚きです。 前途多難と出発となったソフトバンク株ですが、上場するタイミングが悪かったような気がします。 ひとつはPayPayのクレジットカードなどの不正使用です。 セキュリティ対策不足の為に多くの顧客の個人情報が流出してしまいました。 ふたつめは菅官房長官が日本の携帯電話の通信量が高すぎるという発言です。 これには通信会社大手も当然無視することはできず電話料金を安く見直す必要があります。 そうなると通信会社大手各社の収益率が下がり、株価も下落傾向となります。 楽天などの新規参入する会社もあり、これからの通信業界は大変なしのぎあいになる可能性もあります。 海外でもファーウェイが問題視されていることもあり、丁度逆風の中でのスタートとなってしまったのです。 順風満帆とは行きませんでしたが、今後の成長に期待したいと思います。 ソフトバンクが2つに? ソフトバンクG(グループ)と本日上場したソフトバンクは親子関係になります。 紛らわしいですが、本日上場したソフトバンクは通信事業に特化した会社になります。 ソ…

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